株式会社朝日土質設計コンサルタントは、令和4年9月2日に十六銀行・十六総合研究所との間で「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約を結びました。
「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」とは、企業活動が環境・社会・経済に及ぼす影響(SDGs達成への貢献度合い等)を金融機関が分析・評価し、継続的な支援をすることを目的とした融資です。
当社は本件の締結後も、更なるSDGsの達成に取り組んでまいります。
特定インパクト | KPI(指標と目標) | 関連SDGs |
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環境に配慮した 事業活動 およびCSR活動 |
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インフラ・防災設計 による 持続可能性を 考慮した都市形成 |
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安全・安心に 暮らせるまちの 未来を創造 |
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ダイバーシティ 経営の推進 |
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災害に備えるプロフェッショナル「防災設計コンサルタント」を
自任する私たち朝日土質設計コンサルタントは、
地域の皆様の足元にある地面を守り
「安全」「安心」に暮らせるまちの未来を創り続けることで、
まさにSDGsのあらゆる局面に関与しています。
我々、社員一人一人が本気でSDGsを企業行動につなげ、
地域の皆様から信頼され、持続可能な地域社会の創造に
貢献できるように尽力していきます。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択されました。国連加盟193ヵ国が2016年から2030年の15年間で達成すべきゴールを表しており、17の目標と169のターゲットで構成されています。
私たちは上記のようにSDGsが掲げる目標達成に対し、
本業を通じて貢献してきました。今後はこれにとどまらず、
地質調査・防災設計のリーディングカンパニーとして、
SDGsが掲げる17のゴール達成に向けて邁進していきます。
地域の皆様に信頼され、環境にやさしい
地質の調査と解析・設計を通じて
持続可能な社会の実現を目指します。